2016年6月21日更新
皆さんこんにちは。
今日のブログは大堀が担当させていただきます。
タイトルの通り、有線/無線LANについて話をしようと思います。
「有線にしたほうがいいのか。無線にしたほうがいいのか。」
このようなご相談を受けることが多くあります。
ですので今回は両方のメリット・デメリットをわかりやすく簡潔にご紹介していきます。
有線LANの最大のメリットは「通信の品質」があげられます。
無線と比べると通信の速度と安定性が高いのが特徴です。
また、無線LANに比べて電波を乗っ取らる可能性も少ないのでセキュリティ面でも長けています。
一方デメリットとして、LANケーブルへ接続しないとならない点があげられます。
多くの端末がある場合はケーブルがごちゃごちゃしてしまい見た目が損なわれたりします。
一方無線LANのメリットは何でしょうか。
電波が届いていれば端末を使う場所が限定されないことが最大のメリットでしょう。
例えば、社内でレイアウトの変更があった場合でも、LANの配線を引き直すことなく移動ができるので手間が削減できます。
デメリットは、電波が不安定な場所では通信の品質ががくんと落ちたり、無線を第三者に悪用される可能性があることです。ですので無線を導入する場合はセキュリティの対策をしっかりと行う必要があります。
どちらにも一長一短があり、お客様自身で決めるのが難しいこともあるかと思います。
私たちオフィス引越NAVIスタッフはお客様の利用・運用の環境に合わせてどのような提案をすべきか、常に考えて営業しております。
営業がお客様からヒアリングを行い、提案内容を作り上げるのはもちろんですが
せっかく環境の整備を行うのであれば、お客様が感じているちょっとしたことでも解消できればと思っておりますので
「大したことではないから大丈夫かな。」と思われたことでもなんなりとご相談ください。
一緒に最高のオフィス環境を作り上げるお手伝いをするために頑張ります。